回想録(母の病状）

両下肢不随のためか？62日でやっと退院できることになりました。自宅では下肢の関節硬縮のためうつ伏せ寝はしませんでしたが、今回は手術部分を圧迫しないように枕やクッションを入れてもらい何とかうつぶせ寝をしましたが手術よりもそれが一番の苦痛だったみたいです。

回想録(母の病状）　平成3年10月11日中部労災病院入院　左臀部～仙骨にかけて褥瘡（寝だこ）のため褥瘡部分切除、臀部の他の皮膚を引っ張るようにして縫い合わせてもらいました。縫合の跡は25センチぐらいでした、本人は下半身の感覚があまりないので痛くは無いようでした。

回想録(母の病状)　昭和45年母33歳私2歳　一般に言われる”おでき”が原因で脊髄腫瘍になり足がしびれ始めたため入院、すぐに数時間に及ぶ手術をしたそうですが、時間が経ちすぎていたため両足がマヒし3年間の入院の後、車イスでの生活が始まりました。

二年ぶりの更新

小腸出血の経過を書くつもりでしたが、その後も母の入退院が続き更新もできませんでした。２０１２年２月２日肝膿瘍が原因で他界しました。数年間の日記？をもとに今までの母の状態を綴ろうと思っています。

狭心症続き

昨年からまったく更新が出来ていませんでした。今日やっと少し時間が出来ました。医師から狭心症に関して、小腸出血があるため、カテーテル治療は半年間はアスピリンなどの血液を薄める薬の服用が必要なため出来ないといわれました。出来るとすればバイパス手術の選択肢もありましたが、６年前の糖尿病が原因の左足切断で繋ぐ血管が１本少ないことと、４０年にわたる車椅子での生活を考えると危険性が高過ぎるため、狭心症に対する服薬治療の選択をして８ヶ月が過ぎ今のところ発作も起きずコントロールをしてもらっています。今は小腸出血のほうが問題で困っています。時間のあるときに今までの小腸出血の経緯をまた書いていきます。

狭心症

私ごとですが４０年前から脊髄腫瘍で車椅子の生活になっている母がいます。その母が９年前には胆のう炎手術、５年前には糖尿病が原因での左足切断、そのころから小腸壁からの出血で今まで何十回も輸血をしていましたが、先日胸痛と頭痛の訴えで救急車で運ばれそのまま入院になり検査の結果、狭心症と診断され手術が出来るかどうか、体力が持つかどうか？と言われています。今日やっと落ち着いてきたのでブログを書いています、手術が成功して元気になって家に帰ってきてほしいので、わざわざブログを書いています。

熱中症

梅雨明けした17日～29日で全国で熱中症死者が200人を超えその内９割が６５才以上で自宅などの屋内だったと発表されました。こまめな水分補給特に大量な汗をかいた場合は、５～15度に冷えたナトリウムを含んだスポーツドリンクは胃から小腸への移動が速く物理的な冷却効果も期待できるようなので熱中症に適していると思います。

猛暑

朝6時19分の地震で飛び起き、その上梅雨が明けたとたん35度を越す猛暑で体調を崩しそうです。こんな時こそ体調管理に気をつけてください。

三重大病院に鍼灸外来

三重大病院に鍼灸の専門外来が設けられました。統合医療として認められた結果です。西洋医学との相乗効果に期待が持たれた事が嬉しいです。

股関節手術回避

私の姉が股関節痛で人口骨頭にする手術予定でしたが数ヶ月前から行っている腰部の筋肉を柔らかくするテクニックを施したところ痛みが軽減してきたので、なんとか手術は回避できそうです。ダウンタウンの松本さんのニュースを見て手術してしまうようで少し残念です。